いよいよ、大型連休も今日で終わりですね~(^_^;)
しかし、あいにくの天気ですね…。
地震も起こったりと楽しかったはずのゴールデンウィークに水を差すような事をしなくても…(T_T)
そして、今回のブログは前回の続きで、大好評をはくした(…かも知れない)
エアブラシってどんな物シリーズ第2回を書いていこうかと思います。
エアブラシのデメリットは?
さて前回はエアブラシがどんな物か簡単にご説明しましたが、線・点・ぼかしが1つで出来るのが最大のメリットだと思います。
逆に最初に起こるデメリットのはと言うと何個かありますね(汗)
-
種類が多いのでエアブラシの購入に迷う
今でこそネットで購入も出来ますが、種類も多いのにホームセンターなどでの取扱はごくわずか(汗)
なので自分に合うタイプがどんな物か買ってみないとわかりませんし、口径も0.1mm~0.5mmくらいまで色々あります。
吹付けタイプもボタン式とトリガー式…。
こんなのを組み合わせていったら何通りのエアブラシがあるのでしょうかね(汗)
-
エアブラシを使用するのに他の道具が必要
エアブラシ単体では使用できませんので、空気を圧縮するコンプレッサーと言うものが必要になります。
エアブラシ用の小型のコンプレッサーなどもあります。
また最近は一体型のモノもありますね~!こんなもの↓
(しかし、この一体型は、絵を描くのには向いていないかと思います。)
もちろん大型のコンプレッサーでもレギュレーターという空気圧を調整できるものを使えばエアブラシで使用できます。
エアホースはサイズが違うので変換しないといけませんが(^_^;)
他のデメリットとして、
- 塗料・色を変えるのにいちいち洗浄しなければいけない
- 使用する塗料によっては、使用環境を整えなければならない
などなどです。
少し長くなってしまったので、今回はこのくらいで(汗)
次回の「教えて!【エアブラシってどんな物?】シリーズ」では使用環境について書こうかな(笑)
マンツーマンのエアブラシ教室なんかも定期的に出来たらいいなと考えております。
ちょっとやってみたいなど、ご興味ある方はお気軽にお問合せフォームなどでご連絡下さい。
お仕事のご依頼もお待ちしております!
また、You Tube、Twitterでも投稿しておりますので、宜しくお願い致します。