教えて!【エアブラシってどんな物?】シリーズ3!

昨日まで、なかなかの寒さだったのに今日はいきなり暑くなりましたね(^_^;)

明日の予報は30度を超えるらしい…。

寒いより暑いほうが自分的には良いですが、暑すぎるのはね~(T_T)

そんな中、以前ブログで書いた、「教えて!【エアブラシってどんな物?】シリーズ」の続編を書いていこうかと思います!

 

エアブラシに必要な使用環境とは?

前回はエアブラシについてのデメリットを書きましたが、今回は使用環境について書いてみたいと思います。

 

1. 換気設備の整備 エアブラシを使用する場合、換気設備が整っていることが必要です。

2.エアブラシを使用するためには、作業スペースが必要です。十分なスペースを確保し、作業テーブルやワークベンチなどの作業場所を設けることで、作業しやすくなります。

3. 防護用品の準備 エアブラシを使用する場合、マスクや手袋、作業着などの防護用品を準備することが必要です。

4.エアブラシ本体と周辺機器の準備 エアブラシを使用するためには、エアブラシ本体やコンプレッサー、各種ホースなどの周辺機器が必要です。これらの機器を適切に設置し、点検やメンテナンスを定期的に行うことで、安全に作業を行うことができます。

エアブラシを使用する前には、これらの使用環境を整えることが大切です。安全かつ快適な作業環境を整えることで、より高いクオリティの作品を制作することができます。

 

まぁ、技術面に関しておいおいブログで詳しく説明していきたいと思いますが、最初に重要になってくるのは1.の換気設備でしょうね。

色々な環境を整える方法があると思いますが、ここでは私自身が絵を描く事がメインになりますので、それを踏まえて書きたいと思います。

ブラモデルやラジコンなどで販売されてるスプレーブースなどを使えば、小さなものに絵を描く時には良いかと思います。

こんな感じのものです。

これではキャパオーバーな大きさになってくると、1部屋を作業部屋にするか外で作業するかになってきますね(^_^;)

ここがやはりネックになると言うか、デメリットですよね~エアブラシは。

これが解決できれば、…いや、むしろ1部屋用意できたりすれば、もうエアブラシ三昧ですね!

 

2.に関しては、机に置けるような台を木で作ってみたりしても良いと思いますし、イーゼルなんかでも代用出来ると思います。

自分のおすすめは製図台が良いと思います。

角度調整、高さ調整出来るので、メチャクチャ便利です!

中古品でも十分なので、リサイクルショップなどにあったら買いですね!

 

3.は、まぁ自己責任で用意していただければと思いますが、注意してても意外と塗料をこぼします(笑)

4.のメンテナンスは重要だと思います。

エアブラシのハンドピースは精密なので、調子が悪くなると扱いが難しくなりますので、しっかり洗浄したり定期的なグリスアップなどをおすすめします。

 

とま~こんな感じですが、個別に詳しく解説する機会をブログで作ってみようかな(笑)

 

 

 

マンツーマンのエアブラシ教室なんかも定期的に出来たらいいなと考えております。

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