先日、東京ビックサイトで開催された「第37回オートサービスショー2023」に行ってきました！

今まで色々なイベント関連に東京ビックサイトに行くことはあったのですが、最近はもっぱら電車で行くことが多くなりました。しかし、ゆりかもめに乗るのは初で無人運行の先頭車両にテンション上がりました（笑）

オッサン1人で心のなかでテンション爆上がりです！

そんなことはさておき、会場到着。

まず、オートサービスショーは、自動車産業や自動車関連の企業や専門家が集まり、最新の自動車テクノロジーやサービスを展示・紹介するイベントです。一般的に、自動車メーカー、部品サプライヤー、車両整備業者、自動車販売業者、自動車関連のソフトウェア開発会社など、自動車産業に関わる幅広い業種が参加します。

オートサービスショーでは、新しい自動車モデルやコンセプトカーの展示、最新の自動運転技術、環境に配慮したエネルギー効率の高い車両、車両メンテナンスや修理に関する最新のツールや機器などが紹介されます。また、業界関係者や愛好家が集まることで、情報交換やビジネスの機会を提供し、自動車産業の発展を促進します。

オートサービスショーは一般的に専門家や業界関係者向けの展示会ですが、一部のイベントでは一般の来場者も参加できる日が設けられている場合もあります。展示会場では、デモンストレーションやセミナー、パネルディスカッションなどのイベントが開催され、自動車テクノロジーや業界の最新動向について学ぶことができます。

ですが、会場はそんなに堅苦しいことはなくて、マスコットキャラなどもいて賑やかでした（笑）

ライト関係のメーカーですが、最近は性能も格段にアップして小型なのに調色用としても使用できるなど、かなり実用的になりましたね！

なく子も黙る、あの「3M」です！サンドペーパーなどがありましたが、使ってみるとペーパーの切れや耐久性など全然違うんですよね。

最近、幅広いところで販売されてるのを見かけるエアツールの「空研」

工具といえば間違いない「シナノ」

溶接機の種類が豊富な「SUZUKID」

塗装ブースでは有名な「ANDEX」

そして、各塗料メーカー

塗料メーカーは、どこもウォーターベースと言う「水性塗料」をラインナップしてましたが、まだまだ実用的にはいかなそうですね（汗）性能とコストが熟成されれば、ゆくゆくは変わっていくのでしょうけどね…。今後に期待ですね！

今回は、スプレーガンメーカーがあまり見かけませんでしたね～（泣）

気になったのは、「Walcom」ですね。カーボンファイバーのスプレーガン！軽くて使いやすそうですね！ミニガンもあります。使ってっみたいですね！

まだまだ、いっぱい出店されてたのですが紹介しきれません（汗）

タイヤチャンジャーや自動車整備システム、顧客管理システムなど色々ありました。

どうしても塗装よりの紹介になってしましますが、ホント最新のものが多かったですね！

調色システムなんかは、職人的な感覚の作業から完全なデーター管理に移行してきてますし、目視からの進化でカメラで読み込むという最新設備！数年前から徐々に浸透してきた調色作業の革命がいよいよ実用的に広がってきてますね！

ちょっとした道具などの物から、最新の大型のものまでどんどん変わってきてるので、見てるだけでも勉強になりました。直にメーカーさんと話せるのも魅力の1つですしね！

って事で、オートサービスショー2023の体験レポートでした。

 

 

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