こんにちは、エアブラシアーティストのGEL-ARTの新井です。つい先日、私の作品が東京都美術館で行われた「たぶろう春季展」に入選し、犬のダイナミックなジャンプを切り取った絵を展示して頂きましたので見に行ってきました。その感想をお伝えします。

【作品に込めた思い】

この作品は、フリスビードッグの大会で犬がジャンプしている瞬間をエアブラシアートで表現したものです。彼らの飛躍と力強さ、そして信じられないような連携に感動し、その瞬間を描くことに決めました。美術館でその瞬間がどう映えているか、心から楽しみにしていました。

【美術館の雰囲気】

私が訪れたのは、2月23日（金）の祝日だったのですが、あいにくの天気で雪が降るなどの予報も出ており、とても寒かったです。しかしながら、こんな天気にもかかわらず、多くの方が足を運んでくださっているのにはびっくり致しました‼

美術館に足を踏み入れると、緊張と興奮が入り混じった雰囲気が広がっていました。他のアーティストの素晴らしい作品と一緒に展示され、様々な表現が魅力的に広がっていました。私の作品もその一部として、展示されていることに感激しました。

【訪れた方々との共感】

展示会場では多くの方が私の作品に足を止め、エアブラシの絵を興味深そうに鑑賞してくれました。犬好きの方々からは特に共感を得られ、作品を通じて犬たちのエネルギーと喜びを共有できたことが嬉しかったです。

またエアブラシで描いた絵を実際に見て頂き、エアブラシの魅力を少しでも感じて頂けた事が、何より嬉しかったです。

【今後への意気込み】

美術館を後にする頃には、新たな制作への意気込みが湧いてきました。入選したことで、これからもさらにクリエイティブなアートに挑戦していく自分を見つけることができた気がします。

「たぶろう春季展」での入選は私にとって大きな励みとなりました。犬たちの力強く美しい瞬間を表現することで、多くの方々と共感できたことが何よりの喜びです。これからもエアブラシアートで新たな感動をお届けしていきます。

美術館でのこの瞬間を共有できたこと、心から感謝しています。どうもありがとうございました。

【告知】

マンツーマンのエアブラシ教室も定期的に出来たらいいなと考えております。

（必要な道具などは貸出致しますので、手ぶらで大丈夫です！）

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